無償化でインターナショナルプリスクールがさらに人気に!5つのメリットと選んだ理由

メリット5 通園ペースを選べる

保育園だと基本的に週5日通うことになりますが、プリスクールは1,2歳のうちは通園ペースを選べるところが多いです。

私も3歳になるまでは週3日コースにしていました。

週3保育を選んだ理由とメリットはこちらの記事で書いています。

 

仕事をしたい、自分の時間も持ちたい、でも子供との時間も大切にしたいという女性にとって、自分のライフスタイルに合った通園ペースが選べるというのは魅力的だと思います。

 

 

インターナショナルプリスクールの費用は?無償化対象?

学費が高い印象のインターナショナルプリスクール。

実際、学費の他にも教材費、施設利用料、入学金、年会費など諸々費用がかかり、正直高いと思います。

中室牧子さんの「学力の経済学」という本でも、幼児期の教育への投資が一番リターンが大きいという話が書いてあったので、投資と思って頑張っていました。

しかし、有難いことに3歳から5歳クラスの保育園や幼稚園の費用が無料になる幼児教育無償化が始まりました!

インターナショナルプリスクールも認可外保育施設にあたるところは、その対象になります。

補助金の上限は月最大37,000円なので、もちろん全額無料になるわけではないのですが、そうだとしても有難い制度ですよね。

(自治体によってはさらに独自の支援をしているところもあるようなので、ぜひ調べてみてくださいね)

ただ、これは保育の必要性がある共働き世帯に限られるそうなので、そのプリスクールが施設が対象施設かどうか、そして自分が対象世帯かどうかは調べてみてくださいね。

 

 

無償化でさらに人気が高まるインターナショナルプリスクール

保育園のような利用の仕方もでき、英語教育や幼児教育もしてくれるインターナショナルプリスクール。

幼児教育無償化の対象となりこれまでネックだった「費用が高い」というデメリットが少し少なくなった今、インターナショナルプリスクールの人気が高まり、新たに開園する施設も増えているそう。

保育園か幼稚園かで悩んでいる方のひとつの選択肢として参考になれば幸いです。

関連記事