働く幼稚園児ママのモーニングルーティン♡美人を作る朝時間の過ごし方

朝美人はモーニングルーティンを持っている!

その日一日の充実度を決めると言っても過言ではない朝の過ごし方。

CA流美容コンサルタントとして百貨店で「CA流きれいを作る仕組み作り」の定期セミナーを開催していたときに一貫して生徒さんたちにお伝えしていたことが、「習慣化の大切さ=ルーティン作り」です。

小さな子供がいると朝時間はどうしてもバタバタしてしまいがちですが、働くママは髪の毛ボサボサのまま出かけるわけにはいきませんよね。

メイクをして身だしなみを整えるのも大事なモーニングルーティン。

我が家も朝からテンションMAXの幼稚園児(3歳の男の子)がいるので、朝から大変ですが、動線を意識して自分なりにしっくりくるモーニングルーティンを確立してからは、スムーズに過ごすことができるようになりました。
(もちろん息子の機嫌によって狂ってしまう日もあるのですが)

ここでは美容・家事・子供の世話を含んだ私のモーニングルーティンをご紹介します。

 

モーニングルーティン1:外の空気を吸い、太陽の光を浴びる

朝起きて、一番最初にすることは、窓を開けて深呼吸すること。

身体中の空気が入れ替わる気がして、とてもリフレッシュするので、私は真冬でも行っています。

同時に太陽の光も浴びることで、身体がどんどん目覚めていくのが分かります。

寝起きで日焼け止めを塗っていない状態なので、顔には太陽の光を直接浴びないように調整しています。

 

モーニングルーティン2:ながらシートマスクで乾燥・崩れ知らずの水分満タンの肌に

洗顔後は毎日シートマスクをしています。

シートマスクというと夜というイメージがあるかもしれませんが、乾燥する機内で働くCA時代に実感したのは、肌の乾燥や化粧崩れを防ぐためには、朝のスキンケアがとても重要ということ。

朝の時点で水分満タンの肌に整えておくと、その日一日の肌の調子が全く違います。

シートマスクの時間は約10分。

私は、より浸透力を高めるため、100均で購入したシートマスク用のシリコンカバー「シリコーン潤マスク」というものを付けています。

これは美容家の間でも愛用者の多い優れもの!

耳にかけて固定するため落ちてこないので、シートマスク中の時間を有効に使えます。

私はその間にストレッチをしたり、朝仕上がるように洗濯・乾燥セットしておいた洗濯物を収納したり、着替えをしたりしています。

その後、美容液、クリームで蓋をして、日焼け止め、BBクリームまでをスキンケアの一環として洗面所で行います。
その場で手が洗えるので便利です。

そして手を洗った後に残った水分を利用して、前髪の生え際の整え、ドライヤーでヘアセット。

洗面所でできる仕度は食後の歯磨きを除き、行ったり来たりを防ぐため、この時点で完了させるようにしています。

モーニングルーティン2の洗顔、スキンケア、着替え、ヘアセット、洗濯物の収納の工程でだいたい30分くらいです。

この間私は洗面所にこもるので、夫が息子を見ていてくれます。
一緒に遊んだり本を読んだりしています。

日によってはモーニングルーティン4の「朝食作り」をしていてくれることもあります。

 

モーニングルーティン3:デトックス白湯を飲む

洗面所でのルーティンを終えたら、キッチンに移動し白湯を飲みます。

朝一番に口にするものは白湯というのは、CA時代からずっと習慣にしていることです。

まだ胃に何も入っていない状態で飲むことで、睡眠中にからっからに乾いてしまった身体に水分を補給すると共に、内蔵を目覚めさせ代謝を上げる効果が期待できます。

最近は、ローラさんのモーニングルーティンのYou tubeを見て、レモンとピンクソルトを入れてアレンジしています。よりデトックス効果が高まるそうですよ。

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