仕事と育児のベストバランスは?3歳まで週3保育スタイルのメリット・デメリット

目次
週3保育のメリット
まず、自分の中でメリハリがつくので、仕事も家事も効率がかなりアップしました。
また、週5で保育園だと習い事に通うとしたら土日に入れることになってしまいますが、週3だと幼稚園がお休みの曜日に習い事を入れられるため、土日はゆっくり家族の時間を過ごしたりお出かけできたりするのもメリットだと感じました。
ママ友との子連れランチやお出かけの予定を幼稚園が休みの曜日に入れることができたのも、息抜きに繋がりました。
何より、仕事をしながらも今しかない息子とのかけがえのない時間を持つことができたのは、本当に良かったと思っています。
週3保育のデメリット
園での生活になれるのに、週5で通っているお友達に比べて時間がかかったと思います。
カリキュラムの上達もやはり週5で通っている子供の方が早いように感じました。
登園する日としない日があると、「今日は行きたくない」ということもありました。これも週3保育ならではかなと感じました。
毎日行くのが当然になっている子は、そのようなこともなさそうでした。
私が最も気を付けていたのが、幼稚園に行く日と家で過ごす日の生活リズムのずれ。
園でのお昼寝が12時頃からということだったので、自宅にいる日もその時間にお昼寝の時間を合わせて、なるべく生活リズムが毎日同じになるようにしていました。
そして当然、仕事もセーブする必要があります。
これを機にこれからどんな仕事をしていきたいか考え仕事内容の見直しをしたり、私でなくてもできる業務は業務委託するなどして、無理のない、責任の持てる範囲での仕事量を模索してきました。
それに伴い、自分のお給料も大幅に削減しました。
自分がしっくりくるスタイルが正解!
このように紆余曲折ありたどり着いた、週3勤務、週2主婦のライフスタイル。
どっちつかずの中途半端さに悩んだこともありますが、家庭も仕事も自分の時間も諦めたくないという私にとっては、これがベストバランスだったと思っています。
世の中色々な両立スタイルがありますが、職業や働き方、住んでいる地域、両親のヘルプ、家族構成、年齢、体力など全て人それぞれなので、結局は自分がしっくりくるスタイルが正解なのではないでしょうか。
皆様にとってのベストな方法が見つかることを祈りしています♡