やめてよかった家事♡5つの神時短家電で共働きの悩み解消
目次
嫌いな家事をやめたらこんなにラクに♡
昼間は自分の仕事をして、朝晩は家の家事。
なんだか一日中働いている気がする、という女性も多いのではないでしょうか。
私はもともと料理も掃除も割と好きな方。
結婚前は「結婚したら家事は基本的に私がやって、余った時間で仕事をするね♡」なんて呑気なことを言っていました。
しかし、家事をするのが楽しいのは時間がたっぷりある場合のこと。
子育てをしながら、自分の仕事をして、さらに家事となると、家事がどんどん負担になり、「やらされている感」が強くなっていってしまいました。
そこで導入したのが、共働きの必須アイテムとも言われる「時短家電」。
家事は嫌いな方ではない私ですが、嫌いな家事と好きな家事があることに気づきました。
家事の中でも「嫌い」と思う家事を代わりにやってくれる家電を優先的に選びました。
それによって、「なんでもっと早く買わなかったのか」と思うくらい、共働きの家事の悩みがすんなり解消されました。
ここでは、我が家で買って大正解だったと思う、時短家電5選をご紹介します。
食洗機(食器洗い乾燥機)
嫌いな家事トップ3に入るのが洗い物。
もともと手荒れしやすい体質なので、もちろん洗い物用の手袋はするとはいえ、洗い物は「面倒」以外の何物でもありませんでした。
「きれいになっていくのが気持ちいいから洗い物は嫌いじゃない」という夫にお願いすることも多かったのですが、子供が産まれてからはさらに洗い物が増えたので、思い切って食洗機を導入してみました。
そしてこれが大正解!
軽く汚れを落として食洗機に入れていくだけでいいので、テーブルいっぱいに広がった夕食の後片付けも10分あればきれいになります。
いっぱい料理を作りシンクが洗い物の山になった日などは、「食洗機がなかったら発狂してたかも」と思うこともあります。
ロボット掃除機「ルンバ」
共働きの三種の神器と言われるロボット掃除機。これは独身時代から導入していて、今のもので3代目です。
独身時代は「普通に掃除機をかけた方が早いしきれいになるかも」と思ったこともあったのですが、特に有難さを感じるようになったのは、子供が産まれてから。
寝ている時間の長い赤ちゃんの頃は掃除機の音で起きてしまうこともありますし、もう少し大きくなって「ママ、ママ」とくっついてくるようになった時に、「ちょっと待ってて」と言いながら掃除機をかける必要もありません。
子供と遊んでいる間に勝手にロボット掃除機がお掃除してくれているなんて、なんともお得な気分です。
ドラム式洗濯乾燥機
食洗機、ロボット掃除機と並んで三種の神器と言われるドラム式洗濯乾燥機。
これも独身時代から導入していたのですが、結婚して新居に引っ越す際に、新居の洗濯機置き場に目隠し用の扉がついていたのですが、私が持っていたドラム式洗濯乾燥機を置くと扉が閉まらなくなってしまうというトラブルが発生。
そのタイミングで縦型の全自動洗濯乾燥機に買い替えました。
乾燥機がついているとはいえ、ドラム式に比べてシワになってしまいやすいので、乾燥させるのは主にタオル類のみ。
乾燥機にかけると衣類が縮むから、タオル類以外は干せばいいと思っていたのですが、子供が大きくなるにつて、だんだんとそれも負担になるように。
「洗濯物を干す」という家事、好きな方もいるようですが、私は面倒と思ってしまうタイプ。
2年ほど様子を見ていたのですが、もう一度ドラム式洗濯乾燥機に戻りました。
風アイロン機能もある洗濯乾燥機なのでシワも目立ちにくく、基本的に全部乾燥機にかけています。
それによって、「洗濯物を干す」「洗濯物を取り込む」という家事から解放されて、今までのはなんだったんだと思うくらいラクに♡
衣服の縮みは若干気になりますが、子供の洋服やインナー、パジャマなどは、縮むのを考慮して最初から少し大きめを買うように。
今はそれよりも毎日快適にストレスなく過ごすことの方が、優先度が高いです。
床拭きロボット「ブラーバジェット」
子供の食べこぼしでベタベタになりがちな床をサラサラに拭き上げてくれる優秀家電が、床拭きロボット。
子供部屋にはジョイントマットを敷き詰めてあるし、リビングもラグマットのスペースが多いし、必要ないかなと思ったのですが、雑巾がけから解放されたいという思いで導入してみました。
実際どれくらいの強さで拭いてくれるのか、食べこぼしのベタつきもきれいにとれるのか不安だったのですが、想像以上に優秀で驚きました!
雑巾がけを毎日は大変ですが、これならいつもピカピカな床が簡単に実現できます。