3歳息子の生活スケジュール!生活リズムを整えるメリットと5つのポイント
目次
親にも子供にもいいことづくし♡子供の生活リズムを整えるメリット
「子供が夜なかなか寝なくて困る」
「子供の生活リズムを整えたい」
このような声をよく耳にします。
私が仕事、家庭、自分の時間の全てを諦めず、バランスを取るために最も力を入れてきたことのひとつが子供の生活リズムを整えることです!
生活リズムを整えることは、子供の情緒が安定する、自己肯定感が高まる、免疫力が高まる、集中力が高まるなど、様々なメリットがあると言われています。
親にとっても、生活リズムが整っていると計画も立てやすいですし、子供が寝た後の自分の自由時間も睡眠時間もたっぷり確保できます。
自然と親の生活リズムも整うので、親の心身の健康にも好影響。
生活リズムを整えることは、子供にとっても、親にとってもいいことづくしなのです♡
ここでは、実際に3歳息子の生活スケジュールと生活リズムを整えるための5つのポイントをご紹介します。
2歳からひとり寝するようになったポイントについてはこちらで詳しく書いています。
3歳息子の生活スケジュール
7:00~7:30起床
我が家は目覚まし時計は使っていなくて、だいたい息子が一番最初に起きます。
だいたい7時から7時半に多きることが多いですが、日の出の早い夏場は6時代に起きることも。
朝起きたときから元気いっぱいで親がそのテンションについていくのが大変です(笑)
8:00~8:30朝食
朝からモリモリ食べます。
9:00幼稚園
だいたい9:00くらいに家を出て幼稚園へ。
17:00 帰宅
幼稚園では延長保育をお願いしているので、夕方まで幼稚園に。
17:15夕食
私もこのタイミングで一緒に食べています。
最近は夫も在宅勤務なので、家族みんなで夕食を楽しんでいます。
18:15お風呂
パパがいる日はパパと入ることが多いのですが、最近は飽きてきたのか「ママがいい」と言うことも。
その日の息子の気分で入りたい方と入ります。
19:30就寝
19時くらいになるとベッドに向かい、早い時には19時、遅くても20時には眠っています。
寝かしつけについてはまた別記事で書きたいと思いますが、2歳からはキッズベッドを子供部屋に置きひとり寝しています。
朝起きるまで、だいたい11時間から12時間ぐっすり眠ります!
その日によって30分程の誤差はあるものの、だいたいこのようなスケジュールを送っています。
次は、この生活リズムを確立させるために、心がけている5つのポイントをご紹介します。
生活リズムを整えるポイント1:無理に起こさない
早寝早起きが大切と言いますが、朝なかなか起きない場合は無理に起こすことはおすすめしません。
睡眠リズムを乱してしまうからです。
うちも、まれに8時近くまで起きないことがあるのですが、その時は無理に起こすのではなく、カーテンを開けて明るくしたり、テレビを付けるなどして目覚めやすい環境を作ります。
眠りの深いときはそのようにしてもビクともしないのですが、眠りの浅くなったタイミングで起きてくれます。
お昼寝から起こすときも同様です。
生活リズムを整えるポイント2:お昼寝は極力させない
昼寝がなくなるのはだいたい3歳くらいからと言われていますが、2歳後半からなくなってくる子も多いようです。
うちも2歳8ヶ月頃からお昼寝をしなくなりました。
(それまでは1日2時間近くお昼寝していたのに!)
お昼寝をしたりしなかったりというのは生活リズムの乱れに繋がってしまうので、お昼寝をしない日ができてきてからは、極力お昼寝をさせないようにしました。
お昼寝についても別記事で書きたいと思います。
生活リズムを整えるポイント3:体力を発散させる
夜ぐっすり寝てもらうためには、昼間いかに体力を消耗させるかがポイントです。
なるべく休日は公園で外遊びをしたり、スイミングに通うなどして有り余る体力を発散させるようにしています。
それでも、家の中で飛び跳ねて体力を持て余しているようだったので、室内遊び用にトランポリンを買いました。
10分以上余裕で飛び続けているので、外遊びをしても相当体力が余っていたようです。
「寝付きが悪くなったな」感じたときは、体力がついてきているサインかもしれないので、運動量を増やす取り組みをしてみるといいかもしれません。