産後の抜け毛対策に!顔のたるみや頭痛にも効く愛用中のケア用品とシャンプー
目次
産後の抜け毛の原因は?
ただでさえ心身ともに負担が大きい産後。
それに追い打ちをかけるようにやってくるのが、産後の抜け毛。
排水溝にごっそりと抜けた髪の毛を目にすると、ショックが大きいですよね。
妊娠中は女性ホルモンの関係で髪の毛が抜けにくくなるため、一時的に髪の毛の量が増えていて、その分が産後に抜けるため、抜け毛の量が多くなると言われています。
産後の抜け毛はいつから?ピークは?
産後の抜け毛は一般的に産後3ヶ月頃から始まり、4〜6ヶ月頃にピークを迎える人が多いそう。
次男出産後、産後2ヶ月くらいまでは「今回は産後の抜け毛あまりないかも!」と余裕で構えていたのですが、産後3ヶ月頃にやはりやってきました。
特に、シャンプー後やドライヤー後は、「まだピークはこれからなのにこんなに抜けて大丈夫!?」というくらい抜け落ちた髪を見て唖然。
慌てて産後の抜け毛対策に力を入れ始めました。
そのお陰かどうかは分かりませんが、産後5ヶ月半ばの今は、抜け毛も少し落ち着いてきて、新たな髪の毛が前髪のあたりにチョンチョンたくさん生えてきています。
ここでは、私が産後の抜け毛対策として行っている頭皮ケアと愛用中のケア用品、シャンプーをご紹介します。
産後の抜け毛対策① パドルブラシでブラッシング
まずはパドルブラシを使った頭皮マッサージ。
毎晩お風呂に入る前に以下のような手順で3分ほど行っています。
1. 普通に上から下に向けてブラッシング
2. 頭を左に傾けてこめかみから頭頂部に向けてブラッシング(反対も)
3. 頭を下げて下から上に向けてもブラッシング
4. 頭を上げてまた上から下にブラッシング
5. ブラシで頭頂部を優しくプッシング
このように丁寧にブラッシングすることで、普通にブラッシングするよりも格段に頭の血流がよくなり、育児で疲れてボーっとしている頭もシャキッとする気がします。
使っているのは「復元ドライヤー」で有名なルーヴルドーのパドルブラシ。
ドライヤー同様、「育成光線」と「マイナス電子」の力で、髪をとかすたびにキューティクルを整えツヤを与えてくれるという優れものです。
頭皮へのマッサージ効果を高めるため、ブラシ本体のクッション性を高め、グレーのクッション部からはマイナス電子が供給されているとのこと。
ピンは全部で216本。その1本1本に、育成光線放射率の高い天然鉱石が限界まで練り込まれています。
ピン先の球体の大きさも検証し最適化されているそうで、痛くなく、ちょうど良い使い心地です。
ルーヴルドー レヴィ パドルブラシ
価格:7,370円(税込)
産後の抜け毛対策② おうちヘッドスパで頭皮をほぐす
頭皮ケアといえばヘッドスパですが、なかなかゆっくりサロンに行く時間も取れないので、サロンクオリティのケアがおうちで手軽に実現できる「ルメント ヘッドスパ」を使って隙間時間におうちヘッドスパをしています。
人間工学に基づいた3D設計でヘッドスパのハンドテクニックを再現されているというだけあり、本当に人の手でマッサージしてもらっているような気持ちよさ♡
4つのローラーが回転しながら頭皮をしっかりつまみ上げ揉みほぐしてくれます。
私はリビング に置いていて、疲れたなという時に使っていますが、防水仕様なのでシャンプー中に使ってもOK!
ルメント ヘッドスパ
価格:10,780円(税込)